「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」へ参加
大阪最大級の観光集客拠点である道頓堀を “世界に誇る観光地” へ発展させることを目的に、「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」が発足します。同協議会は、道頓堀商店会、大阪観光局および他民間企業9社により設立され、2025年大阪・関西万博を見据えて今後更に増加する観光客の受け入れ体制を充実させ、「夜・食・エンターテインメント」などの切り口で、道頓堀から関西エリアの更なる地域活性化を図ってまいります。
TryHard JAPAN GROUP
観光事業の充実
近年増加の一途を辿る訪日観光客をターゲットに、エンターテイメント関連の観光資源の不足が指摘される「日本」において各種企業と連携しコンテンツの企画・開発を行っております。ナイトタイムエコノミーの活性化と来たるべき「大阪IR」も視野に今後も積極的に取り組んで行く方針です。
大阪最大級の観光集客拠点である道頓堀を “世界に誇る観光地” へ発展させることを目的に、「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」が発足します。同協議会は、道頓堀商店会、大阪観光局および他民間企業9社により設立され、2025年大阪・関西万博を見据えて今後更に増加する観光客の受け入れ体制を充実させ、「夜・食・エンターテインメント」などの切り口で、道頓堀から関西エリアの更なる地域活性化を図ってまいります。
道頓堀のど真ん中に位置し、カフェを併設したインフォメーションセンター「TONBORI BASE Cafe&Info」では、国内外の旅行者が道頓堀の食とエンターテインメントに関する情報を入手しライブエンターテインメントを楽しみ、交流できる拠点を目指し2018年の6月にオープンしました。大阪キタ・ミナミエリアのナイトクラブやエンターテインメント劇場など“今からでも楽しめる”ナイトタイム(午後9時以降)に関する情報も提供しております。
旅行動態の変化や旅行者のニーズの多様化等を踏まえ、訪日観光における新たな観光コンテンツの拡充と支援のため訪日外国人旅行者の潜在的なニーズを把握し、各国・各層のニーズに対応した、消費機会の拡大が期待できる新たな観光コンテンツを開拓・育成する「最先端観光コンテンツインキュベーター事業」として、「泉州光と音の夢花火」と「OSAKA RIVER GO ROUND」が採択されました。
泉州 光と音の夢花火
OSAKA RIVER GO ROUND
2017年9月より訪日外国人向けに、大阪ミナミエリアを中心とするナイトクラブ9店の共通入場パス「OSAKA NIGHTCLUB PASS」を発行し、JTBが運営する訪日外国人専用の観光案内所「関西ツーリストインフォメーションセンター」4店(トンボリベース、京都、関西国際空港第1ターミナル、同第2ターミナル)で販売しております。
大阪府において主にインバウンドの観光客を対象とした夜間公演等のナイトカルチャー事業に取組む事業者に対して大阪府が行うナイトカルチャー発掘・創出事業として、平成29年30年と採択され、ナイトカルチャーの発信源の一つであるナイトクラブで、DJによるクラブミュージックと映像演出を軸に、「和文化」と「ダンスミュージック」の融合によるダンスショーや和楽器を用いたパフォーマンスを展開。日本独自のコラボレーションによるスペシャルショーを開催しました。